Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the tinymce_templates domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/style-blog/union-company.jp/public_html/test.union-company.jp/media/wp/wp-includes/functions.php on line 6121
Googleカスタマーマッチとは?概要から設定方法を4ステップで解説 | Union Media

先週は28件のご相談がありました。

先月は56件のご相談がありました。

PR

大人気!StockSunの広告運用スクール

マーケター必見!IT系転職No.1

PR

大人気!StockSunの広告運用スクール

マーケター必見!IT系転職No.1

成果追求型Webマーケティングメディア

Googleカスタマーマッチとは?概要から設定方法を4ステップで解説

  • RSS購読
  • リンクをコピー
Googleカスタマーマッチとは?概要から設定方法を4ステップで解説

Googleカスタマーマッチとは、顧客から提供されたオンラインやオフラインのデータをもとに、情報を提供した既存顧客や類似顧客を広告のターゲットにする手法です。

WordStreamの調査では、既存顧客は新規顧客よりコンバージョン率が2~3倍高いことが分かっています。

カスタマーマッチは、顧客のデータを活用してユーザーにアプローチし、コンバージョンやブランドの認知度拡大を促進します。

本記事では、カスタマーマッチの概要・設定方法・成功事例などについて詳しく解説していきます。

参考:『Google広告ヘルプ
参考:『WordStream

カスタマーマッチとは?

カスタマーマッチとは、メールアドレスや電話番号など、自社が保有する顧客データをもとにターゲティングを行う広告手法です。

広告管理画面で顧客データをアップロードすることで簡単に設定できます。

カスタマーマッチを利用するメリットは以下の通りです。

  • 既存顧客や休眠顧客にアプローチできる
  • 既存顧客と似た特徴を持つ類似ユーザーにアプローチできる
  • 一部の既存顧客を配信対象から除外できる
男性編集者A
男性編集者A

カスタマーマッチは、「新規顧客を獲得したい」「ターゲットの特徴が不明確」という場合にオススメな手法です。

参考:『カスタマーマッチご利用ガイド|Google広告ヘルプ

マッチングの仕組み

カスタマーマッチのマッチングは、メールアドレスや電話番号などの自社が保有する顧客データとGoogleアカウントを照合して、マッチしたリストに広告を配信できる仕組みになっています。

カスタマーマッチのマッチングの仕組み

マッチングには最低1,000件以上のデータが必要になり、マッチ率は平均して20~30%となっています。

WordStreamの調査で、Google、Facebook、Twitterのマッチ率を比較したところ、下図の通りGoogle広告のメールアドレスのマッチ率は50.4%と最も高いことが分かりました。

Google、Facebook、Twitterのマッチ率

引用:『Google広告ヘルプ
引用:『WordStream

カスタマーマッチの配信面

カスタマーマッチを利用できる配信面は以下の通りです。

  • 検索広告・ショッピング広告:顧客リストのユーザー行動に基づいて入札単価を調整できます。
  • Gmail広告:顧客リストのユーザーのGmail受信トレイにパーソナライズド広告(※1)を配信します。
  • YouTube広告:顧客リストのユーザーがYouTubeを閲覧する際に動画広告を配信します。
  • ディスプレイ広告:顧客リストのユーザーのWebサイトやアプリにパーソナライズド広告を配信します。

自社が保有する顧客データとマッチしたGoogleアカウントに対して、これら5つの配信面でカスタマーマッチを利用できます。

カスタマーマッチによってリスト化されたユーザーがGoogleアカウントにログインした状態でこれらの配信面を閲覧すると広告が表示されます。

(※1)ユーザーの属性や行動履歴などのデータに基づいた関連性の高い広告コンテンツ

参考:『カスタマーマッチについて|Google広告ヘルプ
関連記事:『【すぐわかる】YouTube広告のターゲティング2種類と使い方を解説!

類似ユーザーリストも対応可能

カスタマーマッチの顧客リストに基づいて類似ユーザーリストが自動的に作成されます。カスタマーマッチの顧客リストが最低要件を満たしている場合に作成されます。

類似ユーザーリストでは、顧客リストのユーザーと同じような興味関心を持っている、または行動や属性を持つ新規ユーザーへ、効率的に広告を配信できます。

参考:『ディスプレイネットワークでの類似セグメントについて|Google広告ヘルプ

カスタマーマッチの注意点

利用条件を満たしている必要がある

Google広告では、アカウントが満たしている条件によって利用できる機能が異なります。利用条件と利用できる機能について以下で確認しておきましょう。

利用できる機能Google広告で90日以上のご利用実績があり、ご利用金額が通算5万米ドルを超えているアカウントポリシーを遵守している全てのアカウント
ターゲティング設定×
モニタリング設定
カスタマーマッチ向けの類似ユーザー〇モニタリング設定/除外設定で利用可能
個別の入札単価調整×
除外設定

ポリシーを遵守しているアカウントが「カスタマーマッチ向けの類似ユーザー機能」を利用するためには、「モニタリング設定」および「除外設定」を行う必要があります。

また、米ドル以外の通貨でアカウントを管理している場合は、その通貨の月別平均為替レートで米ドルに換算されます。

詳しい利用条件については以下を参考にしてください。

参考:『カスタマーマッチのポリシー|Google広告ポリシーヘルプ
関連記事:『リスティング広告の審査対策5選【Google広告・Yahoo!広告】

マッチングには最低1,000件以上のデータが必要

カスタマーマッチのマッチングには最低でも1,000件以上の顧客データが必要だと言われています。

ちなみに、1,000件以上の顧客データをアップロードしても、1,000人のGoogleアカウントとマッチする訳ではないのでご注意ください。

個人情報の取り扱いに注意

カスタマーマッチを利用する際は、基本的に自社で直接収集した顧客データのアップロードのみが許可されています。

例えば、自社のWebサイトやアプリ、実店舗など顧客が自社のビジネスと直接接触する場を通じて収集されたものです。

ただし、以下の二つの条件を満たした場合は、自社商品を販売する小売業者が収集した顧客データや、第三者が自社のGoogle広告アカウントに顧客データをアップロードすることが可能になります。

  1. その小売業者/第三者がこのポリシーを遵守していることを書面で保証すること
  2. 適用される法律で求められる場合には、かかる小売業者/第三者と書面で契約を交わしておくこと

詳しい顧客データに関するポリシーについては以下を参考にしてください

参考:『顧客データに関するポリシー|Google広告ポリシーヘルプ

広告配信を代理店に依頼する場合などは、顧客データの取り扱い方法を事前に協議しておくことをおすすめします。

ちなみに、個人情報を適切に取り扱っている代理店か、判断基準の一つに「プライバシーマーク」があります。

プライバシーマークとは、個人情報の取扱いが適切で、基準に適合した事業者に使用を認められるマークです。

プライバシーマーク

引用:『プライバシーマーク制度|一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

情報を安全に保つための仕組み

Googleカスタマーマッチでは、アップロードする顧客データ(メールアドレスや電話番号など)はハッシュ化(暗号化)されたのちに、Googleサーバーへ送信されます。

ハッシュ化はご自身で行うことも、Google広告によって自動的に行うこともできます。ちなみに、ハッシュ化にはSHA256 アルゴリズムが使用されます。

SHA256 アルゴリズムは、一方向ハッシュ関数なので顧客データを安全に保つことができます。

参考:『ハッシュ化したデータをアップロードするためのフォーマット|ガイドラインGoogle広告ヘルプ

カスタマーマッチの設定方法4ステップ

①「オーディエンスマネージャー」を選択

カスタマーマッチの設定方法、管理画面の右上「ツールと設定」≫「オーディエンスマネージャー」を選択

Google広告管理画面の右上「ツールと設定」から「オーディエンスマネージャー」を選択します。

② 顧客リスト」を選択

カスタマーマッチの設定方法、青色の「+」≫「顧客リスト」を選択左サイドバー「分類して表示」を選択した状態で、一覧画面に出ている青色の「+」を押し、「顧客リスト」を選択します。

③ 「アップロードして作成」をクリック

カスタマーマッチの設定方法、必要なデータ入力後「アップロードして作成」をクリック

必要なデータ入力後、ページ最下部の「アップロードして作成」をクリックすることでデータがアップロードされます。

アップロードするデータファイルは、ASCIIまたはUTF-8(UTF-16はサポート対象外)でエンコードされたCSV形式で作成します。

詳しいフォーマットやハッシュ処理のガイドラインについては以下を参考にしてください。

参考:『顧客データファイルのフォーマットについて|Google広告ヘルプ

④ 顧客リストのキャンペーンへの適用

管理画面の左側のページメニュー「オーディエンス」≫「ターゲット設定」からアップロードした顧客リストを選択して適用は完了です。

参考:『カスタマーマッチのマッチ率について|Google広告ヘルプ

マッチ率の確認・改善方法

カスタマーマッチのマッチ率とは、アップロードした顧客リストのうちGoogleユーザーと結びつけることができたものの割合です。

つまり、リストのうちどれくらい使用可能なのかを表しています。

例えば、1,000件のリストをアップロードした結果、推定マッチ率が50%未満の場合、配信可能なリストが500件未満だということが分かります。

以下では、マッチ率の確認・改善方法を解説していきます。

確認方法

顧客リストの作成後、アップロード完了ページにマッチ率が表示されます。

顧客リスト

また下図のように、アップロードしたリストのマッチ率と、過去のマッチ率を管理画面のオーディエンスマネージャーから確認できます。

マイ顧客リスト

過去にアップロードされたすべてのデータが表示されるため、マッチ率の統計情報を把握することができます。

改善方法

  • メールアドレスに加えて電話番号などを追加する
  • 定期的にリストを更新する
  • データファイルのフォーマットやハッシュ処理を見直す
  • 広告代理店に相談する

マッチ率を改善するには、メールアドレスに加えて電話番号を追加するなど、顧客データをできるだけ多く追加しましょう。

Googleによると、顧客データを2種類アップロードするとマッチ率が28%、3種類アップロードすると35%高まるということが分かっています。(2020年5月)

また、定期的にリストを更新する必要があります。リストを更新しなければリストが古くなり、オーディエンスを特定するための情報が制限されてしまいます。

Googleによると、リストを更新すると、トラフィックとコンバージョンが平均 17% 増加するということが分かっています。(2020年5月)

リストを更新するタイミングは、下図のように最適化案ページに自動的に表示されます。

リストを更新するタイミング

そして、アップロードする顧客データファイルのフォーマットやハッシュ処理を見直してみましょう。

フォーマットやハッシュ処理に問題があり、正しくアップロードされていない可能性があります。

詳しいフォーマットやハッシュ処理の解決方法については以下を参考にしてください。

参考:『カスタマーマッチの問題の解決|Google広告ヘルプ
引用:『カスタマー マッチリストが使いやすくなりました|Google広告ヘルプ

カスタマーマッチの成功事例

Telia

Telia
Teliaは、企業や家庭向けのモバイルソリューションを提供している企業で、既存顧客へのアプローチと契約率を高めたいと考えていました。

そこでTeliaは、カスタマーマッチを利用して、顧客をニーズごとに分類し、カスタマイズしたメッセージやおすすめを配信しました。

その結果、収益を15%コンバージョン率を22%向上させることができました。

引用:『Produkterogtjenester|TeliaBedrift

ISACA

ISACA
ISACAは、ITプロフェッショナルのキャリア向上を支援する国際的な非営利団体で、非アクティブなメンバーに協会への再登録を促したいと考えていました。

そこでISACAは、ディスプレイ&ビデオ360でカスタマーマッチのメールアドレスを使用し、以前登録していた会員にカスタマイズしたメッセージを送信しました。

その結果、メンバーシップの更新にかかるクリック単価を77%まで削減することができました。

引用:『EmpowerYourTeam|ISACA
参考:『カスタマーマッチで既存の顧客とつながり、新しい顧客にアプローチする|Google広告ヘルプ

まとめ

カスタマーマッチでは、自社の保有する顧客データを活用することで、より効果的な広告配信を行うことができます。

検索広告やYouTube広告など、様々な配信面で活用することができ、類似ユーザーへの配信も可能です。

「設定方法が分からない」「個人情報の取扱が不安」という方は、広告代理店に相談してみるのも一つの手です。

株式会社Unionは、リスティング広告をはじめとするGoogle広告、Yahoo!広告の正規代理店として認定されています。蓄積されたノウハウから短期間で課題を解決に導きます。

また、弊社の広告運用担当はYahoo!広告、およびGoogle広告の認定資格保持者であり、知識のアップデートを行っております。

薬事法管理者が在籍しておりますので、広告審査の厳しい薬事・医療系も対応可能。

お客様のあらゆるニーズに対し分析・調査を行い最適なプランをご提案しますので、お気軽にご相談下さい。

監修者

matsuyama

2012年創業のWeb広告代理店、株式会社Unionが運営。Webマーケティングの知見を深め、成果に繋がる有用な記事を更新しています。「必要な情報を必要な人へ」をスローガンに、Web広告運用や動画制作など各種Webマーケティングのご相談を受付中。

この記事をシェア

  • RSS購読
  • リンクをコピー

この記事のカテゴリー

この記事のタグ

  • 無料相談

【特典】
広告運用の相談時、レポートに使える
テンプレートをプレゼント中!

レポートプレゼント
tolist